外国の友達のダスティンはカナダに帰国してしまった

外国人の友達がいるのは楽しい。最近カナダの留学生ダスティンと友達になった。カナダの家はロッキー山脈の麓にあるらしい。お父さんは夏はスマートだけど、冬は熊のようになると言う。春から秋はいろいろ行動するが冬は雪が深く、冬眠のようにのんびり過ごすのだろう。お母さんはヨガの先生でダスティンもヨガが上手だった。夏に友達になったのに、秋には一年の留学を終えてカナダに帰ってしまった。神楽坂に住んでいたので皆でお別れ会をすることになった。神楽坂のお祭りの土曜日に、飯田橋の堀沿いのカナル・カフェで待ち合わせた。夏の終わりの夕方は、まだ暑くて十人ほど集まった人はワインやアイスコーヒーを飲んだ。ダスティンは若い頃にお酒を飲み過ぎて、今は全くお酒を飲まない。コーヒーも飲まずにお茶が好きだ。草大福も大好きで、一年でヘルシーな食生活で10kg以上も痩せたそうだ。皆でお祭りが始まるまで歓談していたら、小柄な30代の男性がダスティンにさよならを言うのに走って来た。一緒に下宿している四国の人だと言う。二人の別れの挨拶を見ていたら、ダスティンは日本でいい友達がたくさんいたのだと嬉しく温かい気持ちになった。まるでダスティンの母親になった気分だった。神社では東京音頭や何故か炭坑節などを地元の人達と踊った。その後「恒」という酒場で楽しいお別れの会をした。ダスティンまた会おうね。